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美女と野獣(アニメ)ベルの性格を考察!声優は誰?プリンセスを徹底調査

ディズニー映画『美女と野獣』をご存じでしょうか。
フランス民話が元あり、日本では1992年に公開された映画で、ディズニープリンセス映画の中でもとても古いお話です。ですが、実写版で公開されたり東京ディズニーランドで美女と野獣テーマの新ゾーンが開設予定などその人気は今も衰えることはありません。

なぜ美女と野獣はそこまで人気があるのでしょうか。
その理由は言うまでもなく、プリンセス『ベル』にあることは多くの方がご承知の通りでしょう。

そしてベルの声優についてはどうでしょう。
プリンセス『ベル』の声優をつかみ取った方のことも今回は触れていきます。

それでは『美女と野獣』ベルの性格について、また、ベルの声優について徹底調査していきましょう。

美女と野獣ベルの性格は?プリンセスにふさわしい?

それでは早速ベルの性格について徹底解析していきましょう。

まずベルといえばこれだと思う方も多いでしょう。大きく2つに分けて紹介していきます。

芯が強い

自分が信じたもの、好きなものを貫き通すベル。
村1番の色男ガストンに村中の女が虜になる中ベルだけはガストンを毛嫌いしたり、『変わり者』や『本の虫』など言われたりしてもそれを気にも留めません。

好きなものは好き。それでいいじゃない。
とでもいうかのように堂々とふるまう姿は、まさに『芯が強い』という言葉がお似合い
でしょう。
その周りに左右されない性格に憧れる女性も多いのではないでしょうか。

内面で相手を見る

ベルの素敵なところはなんといっても内面で判断するところ。

恐ろしい容姿に変えられてしまって、さらにとても偏屈な性格になってしまった野獣王子のことなんて普通は誰も好きになるどころか恐れ逃げ去ってしまうでしょう。

でもベルは逃げませんでした。
何度も野獣と向き合い、野獣のことを知ろうとします。

テーブルに向かい合って座り、一緒にスープを飲むシーンでほっこりした方も多いでしょう。

内面で判断する優しさはまさにプリンセス。
ベルはとても素敵な性格の持ち主です。

お互い心を開き始めてからは素敵なシーンがとても多かったですね。

おっと、あまり書くとネタバレになっちゃいますね( ;∀;)
とても素敵な映画なのでまだ観てない方はぜひ観てみてくださいね♪

ベルの性格について大きく2つに分けて紹介していきましたが、これだけでもベルが素敵なプリンセスにふさわしい性格だということが分かりますね。

こんな女性に認められた野獣はとても嬉しかったことでしょう。

ベルの声優は誰?その真相に驚き!

次はベルの声優について調査していきましょう。

ベルの英国声優はペイジ・オハラさん。
アメリカの女優さんです。

素敵な声でしたが、実はペイジさん、声が著しく劣化してしまい、2011年に解雇されてしまっています。

詳しい方は続編から声が変わっていることが分かるかもしれないですね。

補足ですが当初ディズニー側はベルの声優をジョディ・ベンソンさんをキャスティングしていました。
ジョディさんは『リトル・マーメイド』のプリンセス『アリエル』役も演じています。

ですが『声の響きがアメリカン』だという理由で変更されたそうです。
また、ジョディさんは、『ハウスオブマウス』などのテレビシリーズでベルを声を担当しています。

日本語吹き替え版でのベルの声優

日本語吹き替え版でベルの声を担当したのは伊東恵里(いとう えり)さんです。

名前 伊東恵里(いとう えり)
生年月日 11月16日(生年不明)
出身地 神奈川県
学歴 武蔵野音楽大学声楽科卒業
職業 女優、声優、歌手
所属 オフィス・エイツー
特徴 ・劇団四季の在籍歴がある(1年間)
・ディズニー映画で歌の部分を担当することが多い(ムーラン、メリーポピンズなど)

まとめ

ここまでの内容いかがでしたか?
それではベルの性格や声優についてのまとめです。

  • ベルの性格はとても素敵でまさにプリンセスにふさわしい
  • 信じたものを貫き通す姿に憧れを抱く女性が多い
  • ベルの声優はペイジ・オハラさんだが途中で解雇されている
  • ベルの日本語吹き替え版声優は伊東恵里(いとう えり)さん

補足ですが、『ベル』はフランス語で『美しい』という意味です。
美女と野獣のプリンセスにぴったりの名前ですね。

この記事でベルの素敵なところが少しでもみなさんに分かっていただけると幸いです。

美女と野獣の人気の秘訣はたくさんありますが、やはりベルの存在が大きいといえるでしょう。
これからもさらなる進化を遂げる美女と野獣をみなさんで応援していきましょう。