ディズニー映画『トイストーリー3』には大人も泣けるシーンがたっぷり。
この記事では、『トイストーリー3』の泣けるシーンを、感想も含めて紹介していきます。
トイストーリー3の泣ける感動シーン
さっそく『トイストーリー3』の泣けるシーンを紹介していきましょう!
焼却炉で絶体絶命のシーン
トイストーリー3のこのシーンはほんと泣ける。。 pic.twitter.com/OXdFPq7WnF
— たこへー (@takohei777) July 6, 2019
物語の終盤に、ウッディ達がロッツォに裏切られて焼却炉に入っていくシーンがあります。
焼却炉なんかに入ったらパニックを起こし、絶望しますよね。
しかしウッディは仲間達といっしょに覚悟を決めるんです!
いつもは楽しくエンディングを迎えていたトイストーリーなのに、今回はバッドエンド!?
と思わせる演出。でも最後にエイリアンが助けに来てくれます。
ウッディたちが覚悟を決めていたシーンで泣き、最後に助けが来て更に号泣。
「よかった~こんな終わりじゃなくて良かった~」
とボロ泣きする方が続出しました。
ウッディとアンディのお別れシーン
トイストーリー3は本当に感動する。特にこのウッディとアンディのシーンはいつ見ても泣ける…
てか今泣いてるw pic.twitter.com/dwyaMYsDp6— 空命@アルトリア愛好家 (@TM_KOUMEI) March 23, 2018
もう一つは、さらに終盤。
アンディの部屋へウッディ達が戻ってきたあとです!
ウッディは仲間たちと離れてアンディの大学の荷物に入る事が決まっいてました。
逆に、バズ達は屋根裏部屋にしまっておくことが決まっていたのです。
最後のシーンではウッディの葛藤が描かれていました。
・アンディと離れたくない
・バズや今まで一緒にいた仲間とも離れたくない
この2つの気持ちでウッディは揺らいでいました。
しかしウッディは【あること】を思いつきます。
【あること】を思いついたウッディはアンディに手紙を残します。
手紙を見たアンディは、とつぜんボニーの家へ。
何をするのかと思ったら、屋根裏部屋にしまう予定だった玩具たちをボニーにあげてしまいました。
そしてアンディはボニーに1つ1つの玩具を見せていきます。
多分、遊び方を教えてあげてたんだろうな~。
この時点で涙腺崩壊ですよね。
アンディ、優しすぎますよ・・・。
そのままアンディがボニーに玩具を見せていると、なんとウッディが出てくるんです!
アンディは小さい頃からずっとウッディと一緒だったので、ボニーにあげるか迷いますが、「ウッディは友達を大事にする玩具なんだ」と言ってボニーに渡します。
号泣確定の流れですよね。
このシーンを見た時は子供みたいにひくひくしながら泣きました。
ウッディとアンディは『トイストーリー』の時からずっと一緒だったので、『トイストーリー3』は別れの辛さがものすごく描かれていたと思います。
おもちゃを大事にする気持ちの大切さを教えてもらったような気がします。
まとめ
以上、『トイストーリー3』の泣けるシーンについて紹介いたしました。
トイストーリーはどの作品を見ても感動しますが、3は特に感動するし考えさせられる作品となっています。
トイストーリー3を見ると「玩具を大事にしなきゃいけない」ということを改めて痛感させられます。
さすがにもう大人なのでおもちゃを持つ機会はないかもしれませんが、せめて【物】は大切にしなきゃいけないですよね。
壊れたから捨てるだけじゃなく、捨てる時に「ありがとう」と感謝するだけでもいいと思うんです。
トイストーリー3を見ると、物に対する気持ちがグンと変わります。
いま、心のデトックス効果が認められる涙活が流行っていますよね!
そんな涙活にも、『トイストーリー』はぴったりです。
みなさんも改めて、ご覧になってみてください。